メリットだけでなくデメリットもご紹介。後悔しないベッドの選び方
ベッドを購入するときに大事なのは「どのような事をベッドに求めるか」です。収納力を優先するのか、圧迫感の少なさを優先するのか。ご自身の要望と各タイプの特徴が合っているか判断できるよう、このページでは8タイプのメリット・デメリットをまとめてご紹介します。
サンドリーズではおしゃれなベッドを多数販売しています。多くの方の好みに応えられるよう品数を多くしているのですが、次のようなお問い合わせをよくいただきます。
- 収納ベッドとチェストベッドは何が違いますか?
- 商品ページにはメリットばかり書いてあるのでデメリットも知りたいです。
- サンドリーズで一番おすすめしているベッドはどれになりますか?
人それぞれ好みや生活環境が違うので、おすすめのベッドも変わってきます。ベッドを購入する時の大事なポイントの一つが「どのような事をベッドに求めるか」です。例えば「部屋に収納スペースがないから収納機能がたっぷりついたベッドが欲しい」という方には引き出し付きのベッドや跳ね上げベッドがおすすめです。逆に「部屋にベッドの圧迫感を出したくない」という方にはフロアベッドやヘッドレスベッドなど、シンプルなタイプがおすすめです。
もう一つの大事なポイントは「各ベッドタイプのメリット・デメリットをよく理解する」ことです。ご自身のご要望とベッドの特徴が合っているか判断できるよう、このページでは各タイプのメリット・デメリットを説明しています。
▼フロアベッドのメリット
床面が低くお部屋に圧迫感を出しにくい点が一番のメリットです。寝床が低いため、寝ているときに落ちても怪我をしにくく、お子様のベッドとしてもおすすめです。また作りが簡単なため、価格が安く済み、一人暮らしの方や初期コストを抑えたい方におすすめです。組み立ても他のベッドタイプと比較して簡単にできる点もメリットです。
▼フロアベッドのデメリット
寝床スペースが寝ること以外に使えないデッドスペースとなるため、お部屋にクローゼットや押し入れなどの収納スペースが足りていない方にはあまりおすすめできません。収納キャビネットなどを追加購入してしまうと、コスト面・設置スペースの両面からフロアベッドにしたメリットが無くなってしまいます。また床面が近いため、掛け布団などが床につき埃が付きやすいというデメリットもあります。
▼フロアベッドの選び方
ヘッドボードに機能を求めるかどうかでお選びください。常にスマホなどを近くに置いておきたい方は棚付きやコンセント付きの物を、手元に明かりが欲しい方は照明付きの物を、なるべくすっきりさせたい方はスリムタイプのヘッドボードがおすすめです。また床面部分が落とし込みタイプではなくフラットタイプだと、埃の面のデメリットが少し解消されます。
▼収納ベッドのメリット
床面の下を収納スペースとして使える点がメリットです。生活空間の狭い日本の住居において、床面下のスペースを有効活用できる点はとても大きいです。引き出しの反対側も収納スペースとして活用できるため、デッドスペースが少なくなります。引き出しの大きさや作りは商品により異なりますが、埃が入りにくく組み立てが簡単なBOX型の引き出し収納ベッドがおすすめです。
▼収納ベッドのデメリット
バランスの取れたベッドなのであまり大きなデメリットは無いのですが、あえて挙げるとすれば、フロアベッドなどと比べると価格が高くなる点と、脚付きベッドと比べると床面がすのこではなく床板になるため通気性が悪くなる点があります。また商品によっては引き出しの深さが浅く、しまいたいものがしまえないこともあるので、購入前にベッド下に入れるものを決めて深さを測っておくことをおすすめします。
▼収納ベッドの選び方
引き出しの作りがBOX型かそうでないかがポイントです。BOX型は引き出しにスライドレールも付き開閉が楽になる半面、価格が少し高くなります。また引き出しの反対側を長物収納としても使えるので、ベッド下をフルに使いたい方におすすめです。逆にそうでないものは引き出しの作りがシンプルになり、引き出しの反対側はセンターパネルがあるため長物収納としては使えませんが、価格が安く予算の少ない方にはおすすめです。最近ではキャスタータイプなどもありますので、予算と使い勝手を相談してお選びください。
▼チェストベッドのメリット
収納ベッド以上に床下面の収納力が高いことがメリットです。収納力が高いのでお部屋にベッド以外の収納家具を置く必要もなくなり、結果的にお部屋がすっきりし広くなります。また収納力が高いだけでなくタンスのように何杯も引き出しが付いているので収納物に合わせて引き出しを使い分けられる点もメリットです。収納ベッドと同様に引き出しが付いていない側は長物収納や大きなものの収納に適しており、空間の使用効率は抜群です。
▼チェストベッドのデメリット
床面が高くなるため、ベッドの圧迫感が出てしまいます。特に棚までしっかりついたものだとかなり大きく感じます。狭いお部屋にチェストベッドを置きたい場合はヘッドレスタイプやスリム棚タイプがおすすめです。また寝心地を左右するマットレスにも制限が発生します。厚めのマットレスは高さが高くなり上り下りが大変になり、棚に被ってしまうこともあるので要注意です。商品により引き出しの深さも違うため、購入前に確認が必要です。
▼チェストベッドの選び方
商品により引き出しの深さが異なり、それにより床面の高さ・価格が変わってくるので、事前に収納物の大きさを確認しておくと失敗が少なくなります。また収納ベッドと同様にBOXタイプかそうでないかで使い心地も変わります。価格は高くなりますが、収納力が高く性能の良いBOXタイプのチェストベッドをおすすめしています。
▼ガス圧式跳ね上げベッドのメリット
床面下、一面全てが収納スペースとして使える点がメリットです。引き出しタイプと異なり区切りがないため、引き出しのフレーム部分も含めて収納スペースとしてお使いいただけます。季節ものや普段あまり使わない旅行バッグなどをたっぷり収納できます。また引き出しタイプと異なり引き出すための空間を確保する必要がないため、ベッドの大きさのスペースだけで設置可能な点もメリットです。
▼ガス圧式跳ね上げベッドのデメリット
初期コストが高くなる点がデメリットです。しっかりしたベッドが多く長く使えるので長い目で見れば決して高くはありませんが、最初に予算を抑えたい方には不向きです。またフレームのみで販売しているベッドが少なく、お持ちのマットレスと合わせたいと思っても対応できない点もデメリットです(一部商品は対応可能です)。床下収納は区切られていないため、細かなものを収納したい場合はご自身で仕切りを用意する必要があります。
▼ガス圧式跳ね上げベッドの選び方
深さが3段階に選べるものが多く、さらに開閉方向が縦だけでなく横開きもできるので、使い方を事前にイメージする必要があります。店舗では縦開きが多く一般的と思いがちですが、横開きの方が奥のものが取り出しやすいです。また深さの名称が同じ「ラージ」でもメーカーによって深さが異なるので注意が必要です。チェストベッドと同様に、どのようなものを収納したいか事前に確認しておくことをおすすめします。
▼ヘッドレスベッドのメリット
どのようなタイプのベッドでも設置スペースが少なくなる点がメリットです。棚付きタイプと比べて長さが10cmから30cmほど設置スペースが少なくなるので、お部屋の空間を有効活用したい方におすすめです。また棚が無いことによりベッド全体の高さが低くなり、お部屋の印象がすっきりします。
▼ヘッドレスベッドのデメリット
目覚まし時計やメガネなどの小物を置くスペースが無い点がデメリットです。棚があるベッドは棚に置けばよいのですが、このスペースがないため小物を近くに置きたい場合は別途用意する必要があります。お部屋を広くするためにヘッドレスベッドにしたのに他の家具を購入しては意味がなくなるので、お持ちのデスクや棚を活用していただければと思います。
▼ヘッドレスベッドの選び方
棚部分には機能が何もないので、決め手となるのは見た目による部分が多いかと思います。まずはベッドの高さを決めて、それがお部屋の家具とマッチするかを確認するのがポイントです。マットレスを含めた高さが他の家具と同じぐらいか少し低めにすると、印象の良いお部屋になります。
▼畳ベッドのメリット
今お使いのお布団がそのまま使える点がメリットです。一般的なベッドはスプリング入りのマットレスを使用する前提で作られているのでお布団が使えませんが、畳ベッドならお布団をそのまま使えるのでマットレスを購入する必要が無く、初期コストを抑えられます。
▼畳ベッドのデメリット
床で寝るのと畳ベッドで寝心地が変わるわけではない点がデメリットです。寝心地を決めるのは布団なので、布団の寝心地に畳ベッドの寝心地は左右されます。もちろん畳ベッドにすることで、棚付きの物であれば使い勝手は向上しますし、収納付きの物であれば空間の有効活用ができるようになります。
▼畳ベッドの選び方
通常の畳から畳ベッドに変えたいということは理由があるはずです。毎日の寝起きを楽にしたい場合は購入前にベッドの高さをシミュレーションしておくとよいでしょう。棚や引き出しをつけて機能性をアップしたい方はベッドの機能をよく確認してからご購入ください。素材を気にされる方は低ホルムアルデヒド部材F★★★★を使った畳ベッドをお選びください。
▼連結ベッドのメリット
2台のベッドを金具やバンドで結合することによりキングサイズ以上の大型ベッドを作り上げ、家族や夫婦などが一緒に広々寝られる点がメリットです。また連結したベッドは連結を解除し、2台を別々のベッドとしても使うことができるので、生活環境の変更にも対応できます。
▼連結ベッドのデメリット
連結できないベッドと比較すると割高な点がデメリットです。類似のベッドで比較すると価格は高めの設定になっています。結合せずに2台がぴったり並ぶだけでよいという方は、連結ベッドではなく通常のベッドをおすすめします。また連結ベッドは品数が少ないため、連結ベッドにこだわるとベッドの選択肢が狭くなります。
▼連結ベッドの選び方
ほとんどの商品が収納機能の付いていないフロアタイプまたはロータイプのベッドなので、収納スペースが確保できなくても問題ないかをよくご確認ください。一部収納付きの連結ベッドもあります。
- セミシングルサイズ:ちょっと小さめなセミシングルベッドは、お子様のベッドや一部屋に二台並べて使いたい時に活躍するサイズです。
- シングルサイズ:最も一般的なサイズ。一人暮らし時のワンルームや子供部屋など6畳のお部屋に置くのに適したサイズです。種類が多いのも特徴です。
- セミダブルサイズ:シングルサイズが狭いと感じる方、ゆったり眠りたい方へおすすめのサイズ。ちょっと贅沢な睡眠が楽しめる一人用のベッドサイズです。
- ダブルサイズ:体があまり大きくないカップルや、体の大きな方が一人で寝るのに適したサイズ。海外のホテルでは一人用として使われます。
- クイーンサイズ:夫婦が一緒に寝るのに適切なサイズ。6畳の部屋にも設置可能ですが、8畳以上のお部屋の方が見た目もスマートです。
- キングサイズ:夫婦・カップルで一緒の部屋で寝たいけど狭いのはちょっと、という方向けのベッド。セミシングル2台分の大きさです。
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